2009年04月17日
トランスアメリカ
トランスアメリカ 2005/アメリカ
主人公のブリーを演じたフェリシティ・ハフマンは、この映画の演技で高い評価を得て、ゴールデングローブ賞(主演女優賞)など数々の賞を受賞した。第78回アカデミー賞では主演女優賞候補にノミネートされた。ドリー・パートンがこの映画のために書き下ろした「Travelin' Thru」も歌曲賞でノミネート。しかし、両方とも受賞は逃し、アカデミー賞では無冠に終わる
どうしても映画のタイトルが出てこなかった。探しようないなとおもったけど。。。主演のフェリシティ・ハフマン、デスパレードな妻たち に出てるのを思い出した。
この映画 凄くすきです。なんの情報もなく見たから まさか主人公がフェリシティ・ハフマンだとは全く気づかなく、本当に男性が演じてると思ってた。
フェリシティハフマンの演技本当に素敵です。悲しくなったり、家族のこと考えたり、、是非見てない方には 見てほしいな。
お話~
性転換手術を一週間後に控えたブリーの元に、NYから一本の電話があった。相手はトビーという17歳の少年で、拘置所におり、自分の父親スタンレーと話がしたいという。しかし、スタンレーとはブリーの以前の名前であった。自分に息子がいるとは知らなかったブリーだが、トビーの保釈のため、仕方なくニューヨークに向かう。
もう自分とは関係ないとお金を渡し 自分が父だとわかる前に 姿を消したかったのだが一緒に旅をしながら 移動する事に、、、色々なハプニングの中 息子と過ごしていく中で母親のような愛を持ちつつ言えない自分との葛藤。長年会っていない 家族との再会、悲しみを背負った人生。最後に自分が父だといえるのか?
Posted by ☆きのこ☆ at 10:39│Comments(0)
│☆今日はこれみよぉ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。